バレエスタジオ・ベルの特徴

「バレエは素敵で憧れるから、是非子供にやらせたい、

または自分でやってみたいと思う。」

でも、お金がかかりそう、独特な世界でついていけなさそうと、

バレエと聞くと一般的になんとなく敷居の高いイメージがあると思います。

 

また、既にどこかの教室でバレエを習っているけど、

指導の面や費用の面で満足出来ない、

講師や他の生徒との人間関係が上手くいってない、

父母会の手伝いが大変など、不満があっても、

辞めるに辞められず悩んでいるという方も結構いらっしゃるようです。

 

当スタジオは、そんな不安やお悩みを払拭できるかもしれません。

 

「初めての方へ〜講師の思い」でも書きましたが、私自身が子を持つ親なので、

生徒や親の目線で見た時に、バレエスタジオはこうであって欲しいということを、

そのままスタジオに反映させることにしました。

そのため、一般的なスタジオとは少し異なるかもしれません。

バレエスタジオをお探しの方へ向けて、当スタジオの特徴をご紹介していきます。

 

 

雰囲気の良いスタジオです

 

講師、生徒、保護者ともに皆とても仲が良く、雰囲気はとても良いです。

講師は思いやりを持って一人ひとりと接することと、

信頼関係を築くことを大切にしています。

生徒や保護者の皆さんも、思いやりを持ってくれる方々が

自然と集まっているように感じます。

 

皆、明るく楽しく、バレエのレッスンに励んでいます。

子供クラスでは、年上の子が年下の子の面倒をみて、

ステップを教えてあげたりしていて、小さい子はそれがまた嬉しいようです。

当スタジオは、皆がお互いに思いやりを持って接するので、

温かく、優しい気持ちになれる、

レッスンが楽しみでワクワクする、そんな環境です。

 

 

費用は始めやすく、明確で安心です

 

幼児クラス・子供クラスは月謝制

大人クラスはチケット制

[入会金と月謝]

入会金  幼児クラス ¥5,000
子供クラス ¥10,000

月謝制 週1回 ¥10,000(幼児クラスは\8,000)

週2回 ¥16,000

週3回 ¥20,000

週4回 ¥22,000

 

チケット制 5回分チケット ¥10,000(1回1クラス¥2,000)

1回分チケット ¥2,500

 

その他、冷暖房費として年2回(4月と10月にそれぞれ)¥2,000

休会する場合の休会費は月¥2,000

 

費用は以上になりますが、

幼児クラス・子供クラスの場合、発表会は全員参加が基本です。

上記の費用以外に年1回の発表会費が必要になります。

 

 

発表会費も明確で安心

 

「発表会にいくらかかるのだろう?」と不安に思い、

バレエは発表会費が高いというイメージから、

バレエを始めるのを躊躇しているという方もいらっしゃると思います。

 

当スタジオの発表会費は、基本的に2曲踊って、

出演料・振り付け指導料・衣裳代(クリーニング代含む)・

発表会のための特別レッスン料など、全て込みで、

幼児クラスは¥50,000(税込)、子供クラスは¥70,000(税込)

です。

子供クラスで長いソロを踊る場合は、プラス¥8,000前後必要になる場合があります。

 

発表会の写真やビデオは希望者のみ購入となります。

写真は1枚\600程、ビデオは1枚\5,000程です。

この他に、舞台用にサテンシューズと綺麗めのタイツをご用意いただきます。

 

 

発表会へのこだわり

 

当スタジオの発表会は「生徒と親のための発表会」を徹底しています。

発表会は、生徒が日頃の練習の成果を皆さんに発表する場であり、

親はその姿をしっかりと見られること、そして講師は裏方として、

生徒が実力を思う存分発揮出来るようサポートする立場であること、

これがとても大切だと考えています。

 

先生が主役を踊って先生のための舞台になってしまったり、

親の手伝いが大変すぎて子供の舞台を見られないなどということがあっては、

一体誰のための発表会なのだろうかと疑問に思ってしまいます。

例えば、幼稚園や保育園のお遊戯会などで、

先生が主役を演じて子供達が脇役を演じたり、親が手伝いで忙しくて、

舞台上の子供の姿を見られないなんてことありませんよね。

 

また、発表会でよく聞くのが、大勢で踊るので、

どれが我が子か見つけるのが大変という言葉です。

観に来てくれたお友達やおじいちゃんおばあちゃんは、

最後までどこで踊っていたか見つけられなかったり、

何時間も行われる発表会で出番までの待ち時間が長すぎて、

出番はほんの少しで疲れてしまったなど、

人数が多すぎる作品や長すぎる発表会は、踊るほうも観るほうも大変です。

 

当スタジオでは、生徒が踊りやすく、

保護者の方や観に来るお友達が観やすいことを最優先に考えます。

 

基本的に1人2曲出演、1曲はソロもしくは少人数の作品、

もう1曲は出演者全員で踊ります。

メインとなる1曲は少人数にこだわっています。

パッと舞台を見た時に、すぐに誰が誰か分かることが大切です。

どこにいるのか探さなければいけない程の大人数では踊りません。

出演者全員で踊る曲は、年代の違う生徒達が一緒に踊るのも楽しいですし、

より仲間意識が高まり、良い経験になるようです。

 

ちなみに当スタジオでは、先生が主役を踊って生徒の出番が少なくなったり、

ゲストダンサーを呼んで、その費用を生徒の発表会費に

上乗するようなことはありません。

 

皆が少人数かソロの作品を踊って、それぞれが主役になれる舞台にし、

全体的にも長時間にならないよう、踊る側も観る側も、

しっかり楽しめる発表会を作りたいという信念を持っています。

 

 

父母会なども一切なしです

 

保護者の方がやらなくてはいけないこと、お手伝いなどはほとんどありません。

よく発表会で親の手伝いが大変すぎて、

子供の踊りを見られなかったということがあるようですが、

そのようなことは当スタジオではないようにしています。

余裕を持って席について、我が子が舞台で踊る姿をご覧いただきます。

 

舞台前の支度の時に、有志にてお手伝いをお願いすることがございます。

お母様方のほうから積極的にお手伝いを買って出てくださったりして、

自然と助け合う環境が成り立っています。

 

足腰に負担のない床と、大きな鏡のあるスタジオ

 

スタジオの床は、下地に置き床の工事を行い、実際の床よりも10センチ上がって、

柔らかく弾力性のある足腰に負担の無い床です。

英国のバレエ団でも採用されているTFリュームというリノリュームを採用し、

とても踊りやすく、安心安全な床です。

さらに高さのしっかりある鏡をスタジオの端から端まで設置してあります。

 

 

生徒一人ひとりに目の行き届くクラス人数

 

当スタジオはレッスンの際に、細かく丁寧に指導出来るよう、

一人ひとりにしっかりと目が行き届く人数でレッスンしています。

人数が多すぎて、ほとんど指導してもらえないまま

レッスンが終わってしまうということはありません。

 

 

バレエの基礎をしっかり学べて、踊りの土台作りが出来るスタジオ

 

基礎がとても大切なバレエ、毎回のレッスンでは基礎訓練をしっかりと行ないます。

手の位置や足の位置、足や手の使い方、頭の位置など細かくチェックしていきます。

また、バレエは様々な踊りの基本ともなるので、他のジャンルの踊りや、

新体操・フィギュアスケートの方たちもバレエのレッスンを行なっています。

舞台での立ち居振る舞いや、美しく見せる見せ方、体の角度なども、

習得してもらえるように細かく指導しています。

 

 

全クラス同じ講師が指導

 

大所帯の教室では何人か講師がいて、クラスによって教えてくれる人が違います。

お目当ての先生が教えてくれるとは限りません。

時には助手の方がクラスを持つこともあるようです。

当スタジオでは全クラス、私が指導します。

 

 

通いやすい好立地

 

当スタジオは新宿小学校の正門前にあります。

学校が終わってからも通いやすく、

また、千葉駅や千葉中央駅からも徒歩7分ほどですので、

公共交通機関を利用して通う方にもとても便利です。

 

 

コンクールの出場に関して

 

コンクールに出場出来るかどうかは、講師の判断によります。

コンクール出場を希望する場合は、レッスン後に練習をします。

コンクール出場の目的は、当スタジオでは賞を狙うことではなく、

練習をしっかりして様々なテクニックを習得していくことです。

同世代の様々なレベルの子が集まるので、刺激を受け、良い経験になると思います。

 

 

トウシューズに関して

 

バレエを習い始めてすぐにトウシューズを履くことはありません。

トウシューズを履くためには、その前に基礎訓練を積んで、足を強くし、

基礎がある程度身に付いていなくてはいけません。

そのためには、週2回以上レッスンを取る必要があります。

トウシューズを履くタイミングも、講師の判断によります。

 

 

以上が当スタジオの特徴になります。

バレエスタジオを選ぶときの基準は人それぞれだと思います。

費用・立地・クラスのスケジュール・生徒のコンクール受賞暦・講師の経歴、

そこに「講師の考え方」も是非ひとつの判断基準にしてください。

 

そして、私のスタジオに対するこの思いに共感していただけたら、

是非お問い合わせくださると幸いです。